SMARTER FMプロジェクト

ミシガン大学家庭医療学科では日本の家庭医育成を支援しています

ミシガン大学家庭医療学科のSMARTER FMプロジェクトでは、静岡県磐田市、菊川市、森町をベースとした静岡家庭医養成(SFM)プログラムを支援しています。家庭医療の歴史がまだ浅い日本で、日本の医療現場に適した世界水準の家庭医療技能を獲得したいと考えている日本人の若手医師の育成を助けています。家族全員のかかりつけ医となり、地域医療を再生し、超高齢化社会にみられる高齢者数の増加に見合った効果的なケアを提供できる家庭医の育成を目指しています。

このプロジェクトでは、静岡県から助成を受け、ミシガン大学ファカルティーが約1〜2週間来日して講義やプリセプティング指導を行っています。また、SFMレジデントやクリニカルフェローがミシガン大学で2週間の短期研修を行い、診療、講義、模擬患者教育などを通して家庭医療の現場を目にする機会を得ています。SFMプロジェクトでは、研修カリキュラムの一環として、ミシガン大学およびSFMファカルティーの指導のもと、レジデントがオリジナルプロジェクトを実施し、家庭医療学研究や研究法(混合研究法を含む)の基礎を身につけ、学会発表や査読論文の出版など、学術活動にも力を入れています。

 

News

2015年10月28日: ミシガン大学家庭医療学科レジデント、グレッグ・シューマー医師のSFMプログラムでの研修の様子がNEJMブログ記事になりました

2015年2月24日: Now with video, "Beyond Seppuku: A Multidisciplinary Context to Suicide in Japan"

2015年2月12日:現代日本研究ハンドブック(The Sage Handbook of Modern Japanese Studies)にフェターズ教授が寄稿