静岡FM-UMプロジェクト沿革

  • 2009年: ミシガン大学と静岡のコラボレーション計画と助成申請書の作成
  • 2010年: 静岡県より家庭医養成プログラム設立のため助成金140万米ドルを授与
  • 2010年4月: 静岡家庭医養成(SFM)プログラム設立。ミシガン大学とSFMプログラム間の静岡FM-UMプロジェクトのもと、交流活動開始
  • 2010年10月: 第一回静岡視察団(菊川市長、森町町長、磐田病院長を含む)がミシガン大学を訪問
  • 2011年3月: プロジェクト一年目終了(SFMレジデント4名のミシガン大学研修;ミシガン大学ファカルティー3名が5回にわたりSFMにて来日指導)
  • 2011年11月: 第二回静岡視察団(医師、看護師、助産師および病院事務を含む)がミシガン大学を訪問
  • 2012年3月: プロジェクト二年目終了(SFMレジデント6名のミシガン大学研修;ミシガン大学ファカルティー3名が4回にわたりSFMにて来日指導)
  • 2013年3月: プロジェクト三年目終了(SFMレジデント2名とフェロー1名のミシガン大学研修;ミシガン大学ファカルティー6名とラットガーズ大学ファカルティー1名が7回にわたりSFMにて来日指導)
  • 2013年10月: 静岡にて家庭医療学混合研究法ワークショップ開催
  • 2013年10月: 東京にて第一回混合研究法国際シンポジウム開催
  • 2014年1月: ミシガン大学家庭医療学科長フィリップ・ザゾフ教授がSFMプログラムを訪問
  • 2014年3月: プロジェクト四年目終了(SFMレジデント2名とフェロー1名のミシガン大学研修;ミシガン大学ファカルティー13名とラットガーズ大学ファカルティー1名が12回にわたりSFMにて来日指導)
  • 2015年3月: プロジェクト五年目修了(SFMレジデント3名のミシガン大学研修;SFM指導医2名のミシガン大大学視察;ミシガン大学ファカルティー2名とラットガーズ大学ファカルティー1名が3回にわたりSFMにて来日指導)
  • 2016年3月:プロジェクト6年目修了(SFMレジデント2名、フェロー1名のミシガン大学研修、SFMプログラムディレクター1名の来学;ミシガン大学及びラットガー大学指導医4名が3回にわたりSFMプログラム来日指導)
  • 2017年3月:プロジェクト7年目修了(SFMレジデント来学はなし。浜松医科大学医学生1名がミシガン大学家庭医療科を見学;ミシガン大学及びラットガー大学指導医3名が3回にわたりSFMプログラム来日指導)
  • 2018年3月:プロジェクト8年目修了(SFMレジデント来学はなし。浜松医科大学医学生3名がミシガン大学家庭医療科を見学;ミシガン大学及びラットガー大学指導医3名が3回にわたりSFMプログラム来日指導)
  • 2019年3月:プロジェクト9年目修了(SFMファカルティー1名、研究員1名がミシガン大学来学し混合研究法を用いた研究について学んだ。浜松医科大学医学生1名がミシガン大学家庭医療科を見学;ミシガン大学及びラットガー大学指導医2名が2回にわたりSFMプログラム来日指導)
  • 2020年3月:プロジェクト10年目修了(SFMレジデント2名がミシガン大学研修。浜松医科大学医学生1名がミシガン大学家庭医療科を見学。浜松医科大学医学生1名がミシガン大学家庭医療科を見学;ミシガン大学及びラットガー大学指導医2名が2回にわたりSFMプログラム来日指導)
  • 2021年3月:プロジェクト11年目修了(コロナパンデミックの影響で日米間の行き来は一時中断されたが、オンラインにて共同研究活動、研究データ分析や論文執筆などが行われた)
  • 2022年3月:プロジェクト12年目修了(コロナパンデミックの影響で日米間の行き来は一時中断されたが、研究法についてのオンラインワークショップや共同研究プロジェクトが進められた)